豊かな緑が生み出したキルシュの傑作、
3-タンネン ドイツ キルシュ。
創業以来、伝統と品質を守り続けてきた
3-タンネン-ブレンネライ社の造るキルシュは
黒い森のクリスタルと呼ばれています。
HISTORY
豊かな黒い森で
生まれたキルシュ
ドイツ南西に位置する「黒い森」ことシュヴァルツヴァルトは、広大で豊かな山脈地帯で、古くから果実などの栽培が盛んな土地として知られています。中でも特産のチェリーは、シュヴァルツヴァルトを代表する名酒、キルシュワッサーを生み出しました。そして、その豊かな森で脈々と続く伝統を、今日まで受け継いできた3(ドライ)-タンネン-ブレンネライ社は、現在も良質のキルシュを造り続けています。
シンボルに
込められた理念
創業以来、拡大主義を選ばず、常に伝統と品質を守り続けてきた3-タンネン-ブレンネライ社。ドライ-タンネンとは、ドイツ語で3本のもみの木を意味し、社のシンボルにはシュヴァルツヴァルトの3本のもみの木を配しています。そこに込められた意味はそれぞれ「伝統」、「英知」、「品質」。そして、民族衣装をまとった少女が描かれたラベルは、シュヴァルツヴァルトの伝統を受け継ぐ証としての自信がうかがえます。
MANUFACTURING
METHOD
伝統の技術と
限定生産
3-タンネン ドイツ キルシュは、2回行われる蒸留のうち、特に重要な1回目は伝統の小さなポットスチルにて行われます。合理化は一切行いません。原材料も冷凍保存のチェリーを全く使わず、その年の夏に収穫された生の完熟チェリーのみを使用するため、現在でも収穫時期のみの限定生産を行っています。
1リットルあたり
約3,000個のチェリー
香り高いキルシュを造り上げるために、贅沢にも1リットル当たり12㎏、個数にして約3,000個もの完熟チェリーが使われているという3-タンネン ドイツ キルシュ。何にも勝るその濃厚な香りと味わい、そしてクリスタルのような透明感は、最高品質のキルシュそのもといえるでしょう。