マラスキーノの始祖として190余年の歴史を持つ、
イタリアを代表するリキュールメーカー。
オーストリア皇帝に愛された
洗練された豊かな香味のマラスキーノを世界中に広めた名門です。

HISTORY

かつてのマラスキーノは、
ただ強いだけの粗野なお酒

もともとマラスキーノは、アドリア海を挟んでイタリアの向かい側に位置するダルマチア地方で、神のお酒として伝統的に作られてきたリキュールでした。18世紀の頃から、地元の人々は特産のマラスカ種チェリーを使い、地酒ともいうべきマラスキーノを作っていました。ナポレオン戦争の時には、軍隊ばかりでなく、北部ヨーロッパでは市民の間にもマラスキーノ人気は高まりますが、平和の訪れとともにマラスキーノは見向きもされなくなりました。

オーストリア皇帝に愛された
洗練された豊かな香味へ

ルクサルド社の創業者であるジロラモ・ルクサルドは原点に立ち返り、粗野なお酒を洗練させた新しいタイプのマラスキーノ作りに挑戦していきます。納得のできる洗練された豊潤な香味が得られるまで、彼は何度も蒸留試験を繰り返し、やがて出来上がったマラスキーノはオーストリア皇帝にも愛されるお酒となりました。時の権威であったオーストリアから専用製造権という特権を授与され、ルクサルド マラスキーノは確固たる地位を確立していくことになります。

MANUFACTURING
METHOD

01

ストロー・ラッピングは、

初代ジロラモ・ルクサルド
のアイディア

ジロラモの素晴らしさは、一度は死んだマラスキーノを洗練されたお酒として甦らせただけではありません。ルクサルド マラスキーノを印象づけるためのボトルラッピングに、画期的なアイディアを展開したのです。緑色の細いボトルをわらで包むというラッピングによってルクサルド社のブランドが印象づけられるだけでなく、船ではるか遠い国に輸送するときにも破損を防ぐことができました。後に、このわらで包まれた姿を他の業者も真似をすることになり、マラスキーノの代名詞になっていきます。

02

創業以来、
変わらない

ルクサルド社の熟練の製法

新鮮なチェリーが工場に運ばれると、すぐさま種をとって高圧プレスにかけられ、クラッシュされていきます。このジュースを木の樽でゆっくりと熟成させ、単式蒸留を経て、さらに特別仕立ての大樽で3年に渡って熟成させて生まれる豊潤な香りのルクサルド マラスキーノ。その製法は、創始者であるジロラモ・ルクサルドの時代と寸分の変わりもありません。
チェリー独特の香味をさらに濃厚に凝縮させ、優雅な気品に満ちたリキュールに仕上げたルクサルド・ファミリー。昔も今も、その豊潤な香りは変わりません。

TOPへ戻る